彼の真意は・・・・。

ようやくライター君とあえて嬉しい反面、いったい彼はどうおもっているんだろうかという疑問がまた頭をよぎる。だって翌日なんの音沙汰もないんだもの。以前は昨日はドーモくらいのメールはあったのに。やっぱり性欲の捌け口なんだろうとおもいつつそれにしてはなかなか会えない、忙しいせい？

思わせぶりなメールを私から送ってしまった。1日置いてきた返事にはそのことについてはふれられていなくて、また忙しいから時間が出来たら連絡するという内容。
なんなんだろう。あなたにとって私は何？　そう聞かれるのはイヤだろうなあ。でも知りたい。

そんな疑問を抱えつつ、メル友のSE君からお誘いのあった金曜日。ヒマだったらいいかなとおもったけれどちょうど仕上げら無ければならない書類に取り掛かっていてほぼ残業決定だった。金曜日だっていうのに。携帯メールでやりとりしつつ結局終わったのは終電ぎりぎり。渋谷で飲んでいるから気が向いたらおいでという言葉に後ろ髪ひかれつつも、おとなしく自宅へ帰りました。

行っても良かったんだけどタクシー決定だしホテルにも行っちゃうだろうから。ライター君の感触が残っているうちはセックスしたくなかったんだ。SE君ももう少しワイルドで、男らしいともっと良いのに。甘ったれで頼りなくって華奢なのが物足りない。SE君とは1度だけしてしまったけど、いまいちというか。